寝た。
盛大に寝た。
おそらく寝ること含めて監督の思惑通りなのかもしれないけれど、無理だった。
字幕ではなく吹き替えであればワンチャン起きてたかもしれないけど、あの内容で字幕は無理だ。
寝た。
盛大に寝た。
おそらく寝ること含めて監督の思惑通りなのかもしれないけれど、無理だった。
字幕ではなく吹き替えであればワンチャン起きてたかもしれないけど、あの内容で字幕は無理だ。
淡々と、静かに進む映画。
アイスランドの広大な大自然と、白夜のせいで昼夜も曖昧で、日によっては霧に囲まれる閉ざされた山が舞台のホラー。
「お金のリアル」といいつつ、たまたま成功した著者という1をユースケースにしたものなので汎用的に使えるメソッドや知識というわけでは無いですね。
ちょっと主語がでかい系の本でした。
『異類婚姻譚』に続いての本谷有希子さんの小説二冊目。
この方は所謂「こじらせ女子」とか「残念」「イタい」と形容される「女子」を書く人なのか、と二作目にして理解。
異類・異形との婚姻大好きなのでタイトルで手に取ったのですが、「異類婚姻」ってそういう意味か。狐や鶴、鮒女房のような寓話のテイストを持ちつつ、しっかり現代の家庭・婚姻を描いたグロテスクな一冊でした。
昨年の横浜公演に続いて二度目のミュージカル「ノートルダムの鐘」です。
実は前回はじめて「ノートルダムの鐘」を観たものの、あんまり楽しめずどうしようかなと迷った末のリベンジだったのですが、リベンジして良かったです。演出や台詞は同じ劇団四季のミュージカルなので変わっていないと思うのですが、役者が変わるだけでこんなに受け取り方が変わるのか!とびっくりしました。
めっちゃ面白かった。
アマプラに追加されて、友達にお勧めされたので視聴。
2ちゃんねるのきさらぎ駅は昔から好きで、二次創作とかも昔よく見てましたが、この発想はなかった。
なんできさらぎ駅で最速RTA目指そうとしちゃったの頭おかしいでしょ(褒めてる)
おひとりさま専用カフェ、喫茶ドードーの店主「そろり」が贈る料理と言葉に、各話の主人公が少しだけ前を向いて歩き出す全五話の連作短編集です。
惹かれたのは各話のタイトル。「自己肯定力をあげるやかんコーヒー」や「心が雨の日のサンドイッチ」「自分をいたわる焼きマシュマロ」など。もちろん、各話のタイトルとなる料理がそのままの料理名で作中に登場します。もうこの料理名だけで食いしん坊な私は「どんな料理なのだろう?」「自己肯定力が底辺な私も飲んでみたいわ」と思いながら手にしました。
表紙&タイトル買いした一冊です。
コロナ禍真っ只中のカジュアル・イタリアン店を舞台に、元社員の現在パートの主人公が奮闘するお話。
大人気漫画の実写映画化第二作目。
前作が面白かったので2も劇場へ観に行ってきました。